5/22-SMC コンパクトコンプレッサ CRP

 おはようございます。

北日商会の西です。

今日は蒸し暑かったですね！

そこまで気温は上がりませんでしたがじめじめしました！え、もう夏？

今週の木曜頃からまた気温が上がり始めるみたいですね！大変です！

さて今日は、SMC株式会社の新製品、コンパクトコンプレッサ CRPについてご紹介です。この商品は、協働ロボットや搬送ロボット車などのエア源のない環境下で圧縮空気を供給することができる画期的な製品です。その特徴や使い方を、感想とともにお伝えします。

まず、この商品の一番の魅力は、その小ささと軽さです。154mm(幅)×134mm(高さ)×100mm(奥行)というコンパクトなサイズで、質量は3.5kg(コンプレッサ： 3.1kg、コントローラ： 0.4kg)しかありません。これなら、どんな狭いスペースにも設置できますし、持ち運びも楽々です。実際に手に持ってみると、思ったよりも軽くて驚きました。コントローラはコンプレッサから分離しており、ケーブルで接続されています。コントローラは2方向の取付が可能で、操作性も良好です。

次に、この商品の性能についてですが、これも素晴らしいです。1台で正圧または真空圧（真空ポンプ）として使用することができます¹²。最大吐出圧力は0.55MPaで、真空到達圧力は−70kPaです¹²。吐出空気量は最大10L/min（ANR）で、真空到達圧力（−70kPa）に0.2秒で到達します。オイルフリーで騒音も55dB以下（サイレンサ：ANB1-01装着時）（正圧時）という低騒音設計です。アラーム機能も備えており、異常時にLEDが点灯または点滅します。

いかがでしたか？この商品は、エア源のない環境下でも圧縮空気を供給することができる優れた製品です。協働ロボットや搬送ロボット車などのアプリケーションに最適です。小型・軽量・高性能・低騒音・オイルフリー・アラーム機能付きという多くのメリットがあります。ぜひ一度お試しください。

以上が、SMC株式会社の新製品、コンパクトコンプレッサ CRPについて商品紹介ブログでした。ご覧いただきありがとうございました。