7/27-富士電機-空気用超音波流量計 FWD

 おはようございます。

北日商会の西です。

今日は36℃ぐらいまで上がった福井です！暑いですね！

ここ連日36℃ぐらいはあるらしく日曜には37℃まであがるとの事！

暑いですね！

さて、今日は、富士電機の空気用超音波流量計 FWD 形についてご紹介します。この商品は、コンプレッサなどの適正管理に最適な空気用超音波流量計です。

特長

- 測定原理に超音波式を採用しており、測定管内に障害物がなく、圧力損失がまったくありません。これにより、エネルギーロスをゼロに抑えることができます。
- 可動部がないためオイル、ミストやダストを含んだ流体に強い構造です。古い配管や給油式コンプレッサでもご使用いただけます。オイル、ミストなどがひどい場合には、縦配管を推奨します。

- 設定により、正逆流の計測・出力が可能になります。工場間で受け渡している空気使用量の把握やループ配管にも使用できます。また、エア漏れを検知することもできます。

- 豊富な出力機能でシステム管理・制御が可能です。単位パルスに加え、DC4～20mAアナログ出力、上下限警報、本体異常警報出力を搭載しています。アナログ出力は、瞬時流量・圧力・温度を現地で切り替えることができます。

- 面倒な電源工事が不要となる内蔵電池タイプ(10年稼働)もご用意しました。電池駆動タイプは表示のみとなります。

- レンジアビリティが広く、より少ない流量でも正確に測定することができます。感度流量から最大流量までは1:400のワイドレンジを実現しました。

- 文字が大きく読みやすい液晶デジタル表示で積算流量、瞬時流量を同時に読むことができます。しかも現地で指示部を90度毎回転させることができます。

以上が、FWD 形の特徴です。この商品は、空気用超音波流量計として優れた性能と使いやすさを兼ね備えています。コンプレッサの適正管理や省エネ対策に興味のある方は、ぜひ一度お試しください。