2024年11月20日水曜日

11/20-ハンドレバーバルブ

おはようございます。
北日商会の増田です。
今日はいいお天気でしたね‼

さて、今日はSMCさんの新商品【ハンドレバーバルブ】のご紹介です。
エアーの切り替えバルブになります。
操作方法も簡単で、安全対策としてダブルアクションを採用しており
ボタンを押してからじゃないと操作できないので誤操作を防止します。
斜めに倒すだけなので、従来品より操作がしやすいです。










2024年11月19日火曜日

11/19-椿本チエインタイミングベルト|ウルトラPXベルト

 おはようございます。

北日商会の西です。


今日は少し寒かったですね!

こんな感じの寒さが続いていくみたいです。

日中は相変わらず 15度位あったりと上下が激しいですね!

椿本チエイン ウルトラPXベルトの紹介



さて、今日は椿本チエインのウルトラPXベルトのご紹介です。

椿本チエインのウルトラPXベルトは、タイミングベルトの新たな進化形として登場しました。このベルトは、タイミングベルトの新たな進化形として登場しました。 超高強度と超高剛性を兼ね備え、さまざまな産業用途での性能向上を実現します。以下では、ウルトラPXベルトの特徴とその利点について詳しくご紹介します。

超高強度・超高剛性

ウルトラPXベルトHY仕様は、カーボンファイバーと高強度グラスファイバーを特殊処理したハイブリッド心線を採用しています。このハイブリッド心線により、ベルトの強度と剛性が飛躍的に向上し、椿本チエイン史上最強のベルトとなっています。この強度と剛性の向上により、装置や設備のさらなるコンパクト化、高速・高負荷伝動、そして停止精度の向上が実現します。

高伝動能力

ウルトラPXベルトは、伝動能力が従来のベルトに比べて約1.3~2.0倍向上しています。これにより、装置のコンパクト化が可能となり、軽量化によってプーリのイナーシャも低減されます。これらの特性は、高速運転や高負荷運転においても安定した性能を発揮します。

高剛性と耐屈曲性の両立

ウルトラPXベルトは、高速・高負荷運転でも高い強度保持率を実現しています。また、背面アイドラーの使用が可能であり、設計の自由度が高まります。これにより、さまざまな用途での柔軟な対応が可能となります。

高剛性

荷重伸びの低減(バネ定数の低減)により、高速・高負荷運動が実現します。これにより、停止精度が向上し、減衰時間の大幅な短縮や最大振幅の減少が可能となります。結果として、装置のスピードアップが実現し、生産性の向上に寄与します。

 低騒音

ウルトラPXベルトは、低摩擦歯布と特殊構造を採用したハイブリッド心線により、衝撃吸収効果が高く、低騒音化を実現しています。これにより、静かでクリーンな運転が可能となり、作業環境の改善にもつながります。



2024年11月18日月曜日

11/18-堀内機械の偏荷重対策油圧シリンダー FEシリーズ

 おはようございます。

北日商会の西です。


今週からぐっと日中も寒くなってきましたね!

もうすぐ冬の足音が聞こえてきそうです。

秋の期間がめっちゃ短い!


さて、今日は堀内機械のシリンダー紹介です。



堀内機械の偏荷重対策油圧シリンダー FEシリーズの紹介


堀内機械が提供する偏荷重対策油圧シリンダー FEシリーズは、最新の技術を駆使して設計された高性能な油圧シリンダーです。このシリーズは、特に偏荷重に対する耐性を強化するために開発されており、さまざまな産業用途での使用に最適です。

ブレないことが長生きの秘訣

偏荷重対策油圧シリンダーは、シリンダーのブレを最小限に抑えることで、長寿命を実現します。これにより、機械の安定性が向上し、長期間にわたって高い性能を維持することができます。

 生産性向上

FEシリーズの油圧シリンダーは、パッキンメンテナンスの回数を減少させる設計が施されています。これにより、メンテナンスにかかる時間とコストが削減され、生産性が向上します。パッキンの耐久性が高いため、頻繁な交換が不要となり、機械の稼働時間が最大化されます。

環境負荷低減

ロングライフ化により、廃棄回数が削減されるため、環境への負荷が軽減されます。堀内機械の油圧シリンダーは、耐久性に優れているため、長期間使用することができ、廃棄物の発生を抑えることができます。

ランニングコスト削減

油漏れの回数が減少することで、ランニングコストの削減が実現します。FEシリーズの油圧シリンダーは、シール性能が高く、油漏れを防ぐ設計が施されています。これにより、油の補充や清掃にかかるコストが削減され、経済的な運用が可能となります。

専用構造

FEシリーズの油圧シリンダーは、軸受け部に潤滑性が高く、偏心を弱める効果のあるウエアリングをピストンパッキンに搭載するための専用構造を採用しています。この構造により、シリンダーの動作がスムーズになり、摩耗が減少します。

最適なパッキン選定

使用環境や作動油の条件に応じて、摺動性に優れたパッキンを選定します。これにより、シリンダーの性能が最大限に発揮され、長期間にわたって安定した動作が保証されます。

 耐圧縮性・耐摩耗性に優れたピストン・ロッドブッシュ

偏荷重に強いピストン・ロッドブッシュを選定することで、シリンダーの耐久性が向上します。これにより、過酷な使用環境でも高い信頼性を維持することができます。

まとめ

堀内機械の偏荷重対策油圧シリンダー FEシリーズは、優れた耐久性と高い性能を兼ね備えた製品です。生産性の向上、環境負荷の低減、ランニングコストの削減など、多くのメリットを提供します。専用構造や最適なパッキン選定により、長期間にわたって安定した動作を実現し、さまざまな産業用途での使用に最適です。堀内機械のFEシリーズを導入することで、機械の信頼性と効率性を大幅に向上させることができます。


2024年11月15日金曜日

11/15-OD色折りたたみスチールラック

 おはようございます。

北日商会の増田です。

今日もいいお天気でしたね‼

来週から寒くなりそうでそろそろタイヤ交換の時期になっちゃいます。


さて、今日はエスコさんからエスコオリジナルの【OD色折りたたみスチールラック】の

ご紹介です。

工具や部品を使わず、広げて・金具をスライドさせて固定する2ステップで簡単に設置ができます。

耐荷重も1段あたり100kgありますので仮置きや移動してつかいたい時などに便利です。

棚数も3段と4段2種類ありますので、使い勝手もよさそうです♪

もちろん使わないときは畳んで保管できるのでスペース確保にもつながります!!




2024年11月14日木曜日

11/14-紅葉


おはようございます。
北日商会の西です。

最近はいい感じに気温が下がってきましたね!
もう11月の中旬ですが紅葉がいい感じになってきています。
例年よりだいぶ遅いきがしましね!



!!秋らしい日が続いていますので皆様体調に気を付けて生活していきたいですね
仕入先様でも風邪でお休みしている担当さんなども増えてきた印象です。

自分も気を付けていきます!

2024年11月13日水曜日

11/13-OSレーシングバー

おはようございます。
北日商会の増田です。

今日もいいお天気でしたね♪
来週からまた10℃以下の朝が続きそうです。。。

さて、今日はOSブランドで有名な岡田装飾金物さんから【OSレーシングバー】の
ご紹介です。
レーシングバーでテント生地やネットを簡単に固定できる専用部材になります。
ブラケットを下地材にビスで固定や、溶接作業無しでレーシングバーの施工が可能です。
専用部材を組み立てることにより以前より効率的に時間短縮で施工ができます!!
専用ですので、強度も十分です♪ちょっとしたところなどにいいかもですね♪


2024年11月12日火曜日

11/12-井口機工製作所 ボールトランスファー|クイックリフター 新QL型

 おはようございます。

北日商会の西です。

今日はとてもいい天気でしたね!

日中は21度ぐらいまで気温が上がってとても過ごしやすかったですね!

朝は10度ぐらいでした・・・少し肌寒かったですね!


さて、今日ご紹介する井口機工製作所の新製品「クイックリフター 新QL型」は、ボールトランスファーの上下動を簡単に切り替えることができるユニット品です。この画期的な製品は、ワーク搬送の効率を大幅に向上させるとともに、安全性も確保します。以下では、その特徴と利点について詳しくご紹介します。




クイックリフターの特徴


1. ボールトランスファーの上下動切り替え

クイックリフターは、ボールトランスファーの上下動を簡単に切り替えることができるユニット品です。これにより、ワークの搬送がスムーズに行えます。具体的には、軽いレバー操作でボールを上げることで、ワークとボールが接触し、ワークの搬送が可能になります。


2. 台車移動中の落下防止

ボールを下げることで、天板面でワークを受けることができ、台車移動中の落下防止対策になります。これにより、ワークがボールトランスファーと接触していないため、移動中の落下を防ぐことができます。


3. 軽いレバー操作でボールアップ

クイックリフターは、軽いレバー操作でボールを上げることができ、ワークの搬送が可能になります。レバー操作荷重は15kgf以下で、操作が非常に簡単です。


利点


1. 作業効率の向上

クイックリフターを使用することで、ワークの搬送が迅速かつスムーズに行えるため、作業効率が大幅に向上します。特に、頻繁にワークを移動させる必要がある現場では、その効果が顕著です。


 2. 安全性の確保

台車移動中にボールを下げることで、ワークの落下を防ぐことができ、安全性が確保されます。これにより、作業者の安全を守るとともに、ワークの損傷を防ぐことができます。


3. 操作の簡便さ

レバー操作が非常に軽く、誰でも簡単にボールの上下動を切り替えることができます。これにより、作業者の負担が軽減され、長時間の作業でも疲れにくくなります。


まとめ

井口機工製作所の「クイックリフター 新QL型」は、ボールトランスファーの上下動を簡単に切り替えることができる画期的なユニット品です。作業効率の向上、安全性の確保、操作の簡便さといった多くの利点を持ち、現場でのワーク搬送を大幅に改善します。ぜひ、この新製品を導入して、作業の効率化と安全性の向上を実現してください。