2024年7月23日火曜日

7/23-TAIYO ショックアブソーバミニソフターのご紹介

おはようございます。

北日商会の西です。


車の中も暑いですが

車から降りても外なのに蒸し風呂に入っているかのような感じで暑いですね!

この暑さはまずいです!




TAIYO ショックアブソーバ|ミニソフターのご紹介


さて、今日はTAIYOのショックアブソーバ「ミニソフター」についてご紹介したいと思います。

この商品は、小形・軽量でありながら高い性能を誇るアナログ調整式のねじタイプのショックアブソーバです。

ミニソフターの特徴と利点について詳しくご紹介します。


1. 調整式/単孔オリフィス/アナログ調整式


ミニソフターは、調整式のショックアブソーバであり、単孔オリフィスとアナログ調整式を採用しています。これにより、吸収エネルギーの調整が可能で、様々な用途に対応できます。


2. 小形・軽量で取り扱いが簡単


このショックアブソーバは、小形・軽量であり、外径にねじ切りが施されているため、ボルトを装着するのと同様に手軽に取り扱うことができます。これにより、設置や交換が簡単で、作業効率が向上します。


3. ソフトな衝撃吸収


ミニソフターは、小形ながらも非常にソフトな衝撃吸収を実現しています。これにより、機械や装置の振動や衝撃を効果的に吸収し、性能を維持します。


 4. 優れた耐久性


このショックアブソーバは、耐久性に優れており、長期間にわたって安定した性能を発揮します。これにより、メンテナンスコストを削減し、信頼性の高い運用が可能です。


 5. エネルギ調整式


ミニソフターは、エネルギ調整式であり、調整が前後どちらからでも行えます(A2M20、A2M27)。これにより、設置場所や用途に応じた最適な調整が可能です。ヘッドフランジ形やスイッチ付きの機種も豊富に揃っており、様々なニーズに対応できます。


6. 衝突時の騒音防止


このショックアブソーバには、衝突時の騒音を防止するキャップが付いており、ストロークエンドで信号を取ることができるスイッチ付きの機種もあります(A2M20、A2M27)。これにより、静かな運用が可能で、作業環境の改善に寄与します。


まとめ


TAIYOのショックアブソーバ「ミニソフター」は、その調整式/単孔オリフィス/アナログ調整式の設計、小形・軽量で取り扱いが簡単な点、ソフトな衝撃吸収、優れた耐久性、エネルギ調整式、そして衝突時の騒音防止機能により、様々な用途に対応できる高性能なショックアブソーバです。


この製品を導入することで、機械や装置の性能を向上させ、振動や衝撃を効果的に吸収し、長期間にわたって安定した運用が可能となります。

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