2025年1月30日木曜日

1/30-三木プーリ 共振抑制ゴムカップリング

 おはようございます。

北日商会の西です。

今日は朝から少しだけ雪が降りましたね!

もう雪が降る方が珍しいまであります。さみしいものですね



さて、今日は三木プーリから共振抑制ゴムカップリングのご紹介です。

■高減衰性ゴムカップリング
・新開発のゴムエレメントにより高い減衰性能を実現。
・サーボモータなどの高速・高精度運転に対応可能な高減衰性能カップリングです。
・動力伝達をすべて摩擦結合によって行うため、ノーバックラッシ。
・エレメントに HNBR を採用することで、金属性エレメントを用いたフレキシブルカップリングと比べて素早く振動を減衰します。
・これにより、モータなどのドライブラインで懸念される共振現象を抑制し、幅広い運転速度範囲で共振を回避可能。安定した高速制御を提供します。
・組立構造とすることでミスアライメントによる軸反力の低減も実現。相手軸や軸受けへの負担も大幅に軽減することが可能です。

■優れた減衰性能
・ゴムエレメントのサーボフレックスSFRモデルは金属板ばねタイプのサーボフレックスと比べて優れた減衰性能を発揮します。

■軸反力の低減も実現
・ゴムエレメントとクランプハブを組立構造とし、解放面を設けることで偏心方向や軸方向への反力を大幅に低減します。

■充実のバリエーションとオプション対応
・穴径連動型のクランプハブ形状の組み合わせで、低慣性を追求。
・さまざまなオプションを選択可能です。

■硬質ゴムとインサートの一体型エレメント構造
・クランプハブとエレメントをボルト連結した組立構造。
・最新のCAEシステム、FEM(有限要素法)の援用による最適な設計。

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