2024年8月22日木曜日

8/22-アルミフレーム用省スペーススタンド(間仕切り用)商品紹介

 おはようございます。

北日商会の西です。


明日はふくいフェニックス花火大会ですね!

夕方でも十分暑いですが!花火の音でも聞いて納涼したいと思います!


さて、今日ご紹介するのが「アルミフレーム用省スペーススタンド(間仕切り用)」です。このスタンドは、作業環境を最適化し、効率的なスペース利用を実現するための理想的なソリューションです。




商品の概要

アルミフレーム用省スペーススタンドは、アルミフレームのパネルをしっかりと保持するために設計された鋳鉄製のスタンドです。このスタンドは、パネルの安定性を確保しながら、作業スペースを最大限に活用することができます。


タイプと対応サイズ

このスタンドには、2つのタイプがあります。


1. CSSP(レギュラータイプ):パネルの中央で使用するタイプです。安定性が高く、広い範囲での使用に適しています。

2. CSSPH(ハーフタイプ):パネルの端で使用するタイプです。スペースの有効活用が求められる場所に最適です。


また、アルミフレームのサイズに応じて、□30と□40の2サイズに対応しています。これにより、さまざまなパネルサイズに柔軟に対応することができます。


特徴と利点

このスタンドの特徴と利点について詳しく見ていきましょう。


1. 自立性と安定性

   鋳鉄製のスタンドは重量があり、パネルと組み立てるだけで自立します。そのため、アンカーボルトを打つ必要がなく、床面と固定しないためレイアウト変更も容易に行えます。


2. 作業スペースの拡大

   脚がT字やL字型のスタンドに比べ、通路や作業スペースへの張り出しを抑える設計となっています。これにより、作業スペースを増やし、工場敷地面積を有効活用できます。空いたスペースを新たな設備の設置や作業スペースの拡大に利用することが可能です。


3. 安全確保

   通路や作業スペースへの張り出しが減るため、つまずき防止につながります。転倒災害は労働災害の約1/4を占めており、休業4日以上の労災のうち約6割が休業1か月の労災です。このスタンドを使用することで、転倒災害のリスクを大幅に減少させることができます。





まとめ

アルミフレーム用省スペーススタンド(間仕切り用)は、作業環境の効率化と安全性の向上を実現するための優れた製品です。鋳鉄製の堅牢な構造と、スペースを有効活用する設計により、工場や作業現場での使用に最適です。ぜひ、このスタンドを導入して、作業環境の改善を図ってみてください。

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