2024年11月11日月曜日

11/11-富士インパルス インパルスシーラー(足踏み式)

 おはようございます。

北日商会の西です。

今週は寒暖の差が激しい日になりそうですね!

朝夜は寒いですが、日の日中は暖かいです。着るものに困りますね!

さて、今日は富士インパルスからインパルスシーラー(足踏み式)Fi-400Y・Fi-600Yシリーズのご紹介です。




インパルスシーラー(足踏み式)Fi-400Y・Fi-600Yシリーズのご紹介

インパルスシーラー(足踏み式)Fi-400Y・Fi-600Yシリーズは、特殊な製袋加工に最適な足踏み式のシーラーです。このシリーズは、チューブ状フィルムのシールや製袋加工を簡単かつ効率的に行うことができます。この記事では、その特長と機能について詳しくご紹介します。

 チューブ状フィルムのシールや製袋加工に対応

Fi-400Y・Fi-600Yシリーズは、チューブ状フィルムのシールや製袋加工に最適です。これにより、製品の包装や保管の際に便利で多用途に対応可能です。

加熱・冷却時間の視覚的お知らせと音声合図

シーラーの操作中には、加熱・冷却時間をランプの色表示と終了音でお知らせします。加熱中はランプが赤色に点灯し、冷却中は青色に点灯するため、シールを美しく仕上げるために重要な冷却時間を目視で確認することができます。冷却が終了すると青色表示が消灯し、シール終了の合図音が鳴るため、正確なタイミングで作業を進めることが可能です。

角底製袋加工にも対応

このシリーズは、シール部をフィルムが通過することで袋端以外のシールも可能です。そのため、角底製袋加工などの特殊な製袋作業にも対応できます。製袋作業の幅が広がり、さまざまなニーズに対応できるのが魅力です。

 豊富な製品バリエーション

Fi-400Y・Fi-600Yシリーズは、多様な袋の大きさ、厚さ、材質に対応できる豊富な製品バリエーションを揃えています。これにより、ユーザーは用途に合わせた最適なシーラーを選ぶことができます。

カッター機構付タイプ:YCタイプ

このシリーズには、余分な袋(フィルム)端のカットができるカッター機構を装備したYCタイプもあります。チューブ状フィルムのシール後にカッターノブを左右にスライドさせることで、フィルムのカットが行えます。これにより、作業効率が向上し、清潔で整った仕上がりを実現します。

中間カットタイプ:5C、10Cタイプ

5C、10Cタイプは、シールの中央位置をカットヒーターで断ち切ることができ、シールと同時にチューブ状フィルムの切り離しを行う製袋作業に最適です。これにより、より複雑な製袋作業も簡単に行うことができます。

まとめ

インパルスシーラー(足踏み式)Fi-400Y・Fi-600Yシリーズは、多様な製袋加工に対応できる優れたシーラーです。加熱・冷却時間を視覚的に確認できる機能や、豊富な製品バリエーション、角底製袋加工への対応など、ユーザーのニーズに応える多彩な機能を備えています。特に、食品包装や医療機器の包装など、衛生管理が求められる現場での使用に最適です。


0 件のコメント:

コメントを投稿