おはようございます
北日商会の西です。
今日はなんだか気持ち悪い日でしたね!
寒いような暑いような・・・台風が来ている影響でしょうか!?
五月って感じですね!
さて今日は、イルマの抗菌・抗ウイルスゴムについて、その革新的な特徴と食品業界での応用可能性に焦点を当ててご紹介します。この製品は、エチレン・プロピレンゴム(EPDM)を主原料とし、抗菌性と抗ウイルス性に優れた性質を有しています。
抗菌性と抗ウイルス性
イルマの抗菌・抗ウイルスゴムは、菌種である黄色ブドウ球菌と大腸菌の繁殖を抑制し、インフルエンザウイルスに対しても高い抗ウイルス効果を示します。試験結果では、感染価が99%以上低下することが確認されています。
食品衛生法厚生労働省告示第370号適合
この製品は、食品衛生法厚生労働省告示第370号に適合しており、食品業界での使用にも適しています。これにより、食品の安全性を高める新たなソリューションとして活用できます。
耐候性・耐熱性・耐水性・耐寒性
抗菌・抗ウイルスゴムは、耐候性、耐熱性、耐水性、耐寒性に優れており、厳しい環境下でもその性能を維持します。また、耐酸・耐アルカリ性も優れているため、化学的な耐性も確保されています。
注意点:耐油性と接着性
ただし、耐油性と接着性には制限があり、これらの点を考慮した上での使用が推奨されます。
イルマの抗菌・抗ウイルスゴムは、その多機能性と安全性で、食品業界だけでなく、幅広い分野での衛生管理に貢献する製品です。この革新的なゴムを導入することで、より安全で衛生的な環境を実現し、消費者の信頼を得ることができるでしょう。
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